【戦クロ】破城の特徴と使い方

『戦国クロニクル』の兵種の1つである破城について紹介。破城の特徴や使い方、強い点、弱い点を解説します。

破城の基本情報

指揮値	対ユニットDPS	対建物DPS	移動速度
6	-	1/11位	10/10位

※ユニットに攻撃できない兵種、移動できない兵種は省いた順位になります。

『戦国クロニクル』の兵種の1つである破城は、移動速度が遅く、建物にしか攻撃できませんが、攻撃力と耐久力、どちらもトップクラスの高さを誇ります。

しかし、必要コストが“6”と大きく気軽に場に出せないので、慎重に運用する必要があります。

コストに見合った耐久力を持ち、敵に倒される前に櫓や城に辿りつきやすいです。

他には、耐久力を活かして盾役となり、背後に遠距離ユニットを配置すればスムーズに進攻できます。

コストが“6”と大きく、指揮値を溜めないと場に出しづらいため、有効活用できるタイミングが限られます。

また、ユニットに対しては攻撃ができず一方的に耐久力を削られるので、武士など攻撃力の高い兵種は苦手です。

櫓を破壊後、ユニットの配置可能な場所が拡大されてから、城の近くに破城を配置する戦術が強力。

移動が遅い点をカバーし、高い攻撃力を存分に活かすことができます。

盾役として使うには、コスト6は少々贅沢ですが、耐久力を活かして遠距離ユニットの前に置けば役割をまっとうしてくれます。

また、破城にサポートを付けるならば術師がおすすめ。
破城を倒そうと急いで出してきた相手ユニットを、範囲攻撃でまとめて倒すことが可能です。

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